太陽光発電等の導入を推進 市民1000世帯を募集
横浜市は低炭素都市の実現のため、「横浜スマートシティプロジェクト」(YSCP)に取り組んでいる。現在、太陽光発電システム(PV)とホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)機器をセットで家庭に導入し、YSCPの実証実験に参加してくれる市民1000世帯を、金沢区を含む市内5区で募集している。横浜市からは実証協力として、実施事業者経由で20万円の補助金がでる。こうした補助制度を活用し、HEMS、PV(3KW)を導入した場合の市民の実質負担額は約120〜130万円程度(屋根の形状等の条件により、価格変動あり)。 参加条件は、インターネットの常時接続環境があること、HEMS等を積極的に活用し、省エネ行動を推進すること、実証実験のため電力関係情報を提供すること、アンケートなどに協力すること。募集期間は12月22日(木)まで。参加希望者は日天(株)【フリーダイヤル】0120・27・6280へ。
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