2018年が始まり、連日、業界団体や町内会などの新年会や賀詞交換会が行われている。決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
上笹下地区
新年賀詞交換会で中野達夫会長は、当日会場で流した一年間の活動をまとめた映像を、会員と夜遅くまで作成したことにふれ、「今年も各会長、会員とともに結束力をもって、地域の活動を展開していきたい」と話した。(1月12日、上中里地区センター)
磯子地区
磯子区連合町内会長会の会長も兼任する高田誠会長はあいさつで、昨年の区制90周年への協力に感謝を述べながら「磯子地区の活動も皆さまの力によって成り立っている。今後とも更なるご協力をお願いしたい」と呼びかけた。(13日、大宅門)
杉田地区
須田幸雄会長は、昨年の磯子区制90周年で健民祭を記念事業として開催したことや、浜中学校の70周年を地域で祝ったことを話した。また、杉田地区でスタートしたこども食堂にもふれ「地域としても支援していきたい」とあいさつした。(18日、杉田地区センター)
金沢産業連絡協議会
沼田昭司会長は、産業団地をPRする新名称「LINKAI横浜金沢」と新しいロゴができたことを紹介した上で「この地域を人が集まる魅力あるまちにしていきたい」とあいさつ。活性化への取り組みを加速させる方針を示した。(22日、横浜テクノタワーホテル)
金沢団地協同組合
約100人の関係者が出席。榎本英雄理事長は、組合で継続している花壇活動について話したほか、昨年、組合員らの親睦を深めようとバーベキュー大会を実施し、約170人が交流したことを紹介。「更なる発展ができるようにしたい」とあいさつし、決意を新たにした。(24日、ベイサイドマリーナホテル横浜)
金沢区・磯子区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>