関東学院大学社会学部の学生有志が、２月25日（日）に金沢漁港（シーサイドライン野島公園駅・海の公園南口徒歩５分）で開かれる「金沢漁港海産物フェスタ」に参加する。
当日は学生たちが「寄付つき商品プロジェクト 鮭の中骨」＝写真＝を無料配布（１００個〜１３０個の予定）し、来場者に寄付を呼びかける。この商品は２０１６年、被災地復興交流支援として、東日本大震災で被災した宮城県の「木の屋石巻水産」と宮城学院女子大学と同大学、神奈川県共同募金会らが協働して製作したもの。担当者は「ぜひ、寄付にご協力いただきたい」と話している。
同フェスタの開催は午前９時から午後２時。地元水産物の販売や「わかめのつかみどり」「生のりむしり」（各５００円）を実施する。また、生のり味噌汁の無料配布なども。
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