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腰痛は動かして改善 施術の新常識とは
治りにくい腰の痛み。「動かすと痛むし、病院では『安静に』と言われたし…」と積極的に治療することを諦めている人も多いのでは。
金沢区柳町にあるたかこ整骨院の高子大樹院長は、「痛みが過ぎるのを待って何もしないと、もっと悪くなってしまいます」と警鐘を鳴らす。同院は京都のぎっくり腰のスペシャリストを講師に、「動かして治す」メソッドを導入している。「動かさないと筋肉が固まり、痛みがクセになりやすい。痛みの防御反射を呼吸法や動作で抑え、動かしながら腰痛を改善します」。これは「安静しかない」といわれるぎっくり腰でも同じだという。
腰痛改善の第一歩は「寝返りができるようになること」。腰椎は前後の動きしかできないため、背骨や股関節の可動域を広げることがポイントとなる。今年は気温や気圧の上下が激しく、例年に比べぎっくり腰になる人が多いため、秋に向け患者増も懸念される。「痛みがなくなる段階的な過程を分かりやすく説明し、二人三脚で改善を目指します」
■たかこ整骨院(柳町33の2の102)【電話】045・788・6635【URL】http://www.takakotsu.com
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