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「次の方どうぞ」VOL.2 確かな手術を提供 取材協力/汐見台病院産婦人科
康心会汐見台病院の産婦人科は幅広い手術に対応している。担当する平田幸広医師(37)は、大学病院やがんセンターに勤務し多くの手術経験をもつ認定医。子宮筋腫や卵巣嚢腫など良性腫瘍の腹腔鏡下手術や悪性腫瘍手術を得意とする。
こうした良性腫瘍は、すぐに命に関わる疾患ではないが、放置すると悪性化する危険も。腹腔鏡を使った手術は、開腹手術に比べ「傷が小さい」「回復が早い」「痛みが少ない」といった利点がある。平田医師は、今年9月に行われた日本産科婦人科内視鏡学会の学術講演会で、手術の正確さや技術を評価するビデオ審査で最優秀にあたる武内賞を受賞した確かな技術の持ち主。「気になる症状がある場合は早めに受診し検査することをおすすめします」と話す。
子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんなどの婦人科の悪性腫瘍の手術も実施している。抗がん剤や放射線の治療などと合わせ、本人の希望や仕事、家族計画などに対応した上で、個人に合った治療プランを提案する。
「病気を診ずして病人を診よ」をモットーに、「選択肢のある治療法については利点、欠点を可能な限り説明します」と心強い。患者に寄り添った診療と確かな技術で、患者の心身の回復を支える。
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