横浜シーサイドライン(三上章彦代表取締役社長)は、9月25日からシーサイドライン全車両と全駅を対象に「抗ウイルス・抗菌コーティング加工」を開始した。25日は車両基地内の抗菌作業をマスコミに公開。これまでも定期消毒や清掃、車内換気など感染症対策を講じていたが、「さらに安心して利用していただきたい」との思いから対策強化に着手した。
同社所有の全85車両と全14駅に順次、抗ウイルス・抗菌効果を持つコーティング剤を噴霧・塗布加工し、約1カ月で完了する予定。つり革や手すり、券売機、窓口カウンターなど利用者が頻繁に手を触れる場所を中心に実施。コーティング後は「施工済」のステッカーを掲示している。
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