ランドマーク税理士法人
相続税申告9,000件超、相続対策、法人・個人の税務顧問で信頼の実績
一般社団法人F・マリノススポーツクラブは5月25日、磯子区の横浜おひさま保育園でサッカー教室を行った。
同クラブはサッカー・Jリーグの横浜F・マリノスを運営する横浜マリノス株式会社が設立し、地域活動などを展開する。今回の教室は保育士・幼稚園教諭向けの転職支援事業を展開する株式会社ネクストビート(東京都)と同クラブが協働で企画。4歳児と5歳児に向けたサッカー教室を行い、保育士に向けて運動指導法をレクチャーした。
9割が「困った」経験
教室のきっかけとなったのは、同社が今年3月に行った保育士向けの調査。保育現場における運動指導の現状について、「運動の指導方法に困ったことがある」という回答が約9割にもなったことから、子どもの育成のために役立つ知識・指導法を保育士に習得してもらおうと企画された。
当日は同クラブのコーチが4歳と5歳の園児を指導。F・マリノスのマスコットキャラクター・マリノスケも登場し、ボールを手で扱うことから、ドリブルやシュート、最後には試合形式でサッカーに取り組んだ。参加した保育士の一人は「以前にサッカーをやった時は、子どもたちは楽しむというより難しそうな様子だった。今日はとても楽しんでいて、子どもの心をつかむのが上手だった」と話した。
同クラブホームタウン・広報担当の牧野内隆さんは「スポーツの力を使って社会課題解決に取り組んでいきたい」と話し、今後も企業などと連携した取り組みを進めていくという。
|
<PR>
市立高校の生徒と市議が意見交換12月24日 |
山中市長 2024年の漢字は「想」12月24日 |
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>