(PR)
女性も働きやすく 手ぶらで預けて社会で活躍 横浜無線グループの保育園
子どもを預けながら、社会で活躍する女性が増えてほしい――。こうした思いから作られたのが、オリーブ保育園磯子(横浜市磯子区)とペガサス保育園(横須賀市)だ。これらの保育園を設置したのは、横浜・横須賀のタクシー会社4社で構成される「横浜無線協同組合」。オリーブ保育園、オリーブ保育園港南も含め、両市で4つの保育園を運営する。
「働きたいのに預ける場所がないという声を聞き、まずは安心して預けられる場所が必要だと考えた」と同組合の小椋健生代表。同組合の従業員であれば利用料は無料なうえ、「手ぶらde保育」という名の通り預ける際には給食やオムツなどは各園が用意。オリーブ保育園磯子の山本敏昭園長は「子育ての負担を減らして社会で力を発揮してほしい」と話し、女性が安心して働ける環境づくりを推進している。
未経験からドライバーに
従業員以外も保育園を利用できるが、子どもを預けて同組合のタクシードライバーとして働く女性は年々増加。時給制による安定した給与や、2カ月にわたる研修・独自の需要予測を用いた体系により、未経験でも安心して働くことができるという。「女性乗務員のおかげで接客の質も上がっている」と小椋代表。今後も「横浜無線品質」を広げるために、誰もが働きやすい企業を目指す。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>