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相続税申告9,000件超、相続対策、法人・個人の税務顧問で信頼の実績
京浜急行電鉄株式会社とNPO法人あいだ(埼玉県)は9月23日、金沢区能見台の旧京急サービス事務所跡地で移動式子ども食堂の実証実験を行った。当日はキッチンカーで「お肉ファクトリー」と「OrigineOrto」(オリジネオルト)が出店。ハンバーグや本格窯焼きピザなどが中学生以下の子どもと妊婦に無料で振舞われ、合計180食が提供された。来場者は「楽しい上に家計に嬉しいイベント。子どもにとっても楽しかったのでは」と話した。
この催しは同法人が、決まった場所がなくても開催できる移動式子ども食堂を広めたいと、京急電鉄に声をかけ実現。同法人の理事を務める奥野大地さんは「(移動式は)食堂の維持費がかからず、飲食と保育を分業できるなど利点は多い」と話す。京急電鉄は、今回の実証実験で地域の子育て世代のニーズの把握を目指す。担当者は「次回開催時は座れるスペースを増やしたり、助産師のベビーマッサージ教室を開催するなどして、子育て世代のコミュニティ形成につなげたい」と話している。
次回開催は10月19日(水)と12月3日(土)。上記二次元コードから予約も受け付けている。
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