来年春に行われる統一地方選挙の日程を決める特例法が11月11日に国会で成立し、横浜市会議員、神奈川県議会議員、神奈川県知事の選挙はいずれも4月9日投開票と決まった。11月21日時点で、市議選は金沢区(定数5)から7人、磯子区(同4)から8人、県議選は両区(同2)から各3人が出馬への準備を進める。
市議選の金沢区は現職の自民党・黒川勝氏(57、4期)、立憲民主党・谷田部孝一氏(73、8期)、自民党・高橋徳美氏(53、3期)、公明党・竹野内猛氏(48、2期)、のほか、元職の日本維新の会・坂井太氏(54)、新人の共産党・増田茂代氏(63)と国民民主党・宮原裕美氏(56)が出馬の意向を示している。
磯子区は現職の自民党・関勝則氏(59、4期)、自民党・山本尚志氏(68、3期)、無所属・二井久美代氏(40、1期)に加え、元職の無所属・太田正孝氏(77)、新人の共産党・蓮池幸雄氏(70)、公明党・武田勝久氏(43)、れいわ新選組・森田洋平氏(44)、立憲民主党・中山真吾氏(45)が出馬の予定だ。
県議選の金沢区には、現職の立憲民主党・松崎淳氏(59、5期)、自民党・大村悠氏(31、1期)と新人の日本維新の会・宮崎誉教氏(41)が立候補の意思を表明。磯子区では、現職の自民党・新井絹世氏(54・3期)と立憲民主党・市川智志氏(55、1期)、新人の無所属・早乙女智子氏(60)が名乗りを上げている。
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