参院選
参政が初鹿野氏擁立へ
47歳、元警視庁勤務
12月29日
一般社団法人F・マリノススポーツクラブは9月30日、金沢区の小田小学校で「夢プロジェクト」を初開催した。地元の大崎サッカークラブ(鈴木栄一代表、以下大崎SC)やキッズクラブの子どもたち約30人が参加し、Jリーグの横浜F・マリノスOBの坂田大輔さんと天野貴史さんとともにサッカーを楽しんだ。
この取り組みはスポーツを通して子どもたちに夢を持ってもらおうと、F・マリノスのOB選手らが少年少女サッカーチームの練習に参加するもの。初回はF・マリノス所属の井上健太選手がかつて所属した縁もあり、大崎SCが対象となった。
坂田さんと天野さんは、子どもたちに混ざって練習に参加。ドリブルやパス回し、ミニゲームなどに取り組み、一緒にボールを追いかけた。練習後には子どもたちから二人に質問がとび、「プロ選手になるために大切なことは、とにかくたくさんサッカーをやること」と答えた坂田さん。天野さんは「自分の頃はプロ選手やOBとプレーする機会はなかった。子どもたちにも頑張ってほしいし、いい経験になった」と話した。
大崎SCの西脇颯良君(小田小5年)は「二人がボールを持っている時は安心感があった。ボールを持っている選手への声掛けが参考になった」と話した。同法人では、今後も横浜市内を中心に同様の取り組みを進めていくという。
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