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相続税申告9,000件超、相続対策、法人・個人の税務顧問で信頼の実績
金沢区六浦東の瀬ヶ崎小学校で10月7日、「アスレの森」ワークショップが開かれた。
アスレの森は、かつてアスレチック遊具があったことからその名がついた同校裏に広がる森。子どもたちの遊びや学習の場だったが、2019年に発生した台風の影響で荒れてしまっていた。
そこで、再び子どもたちが遊べる状態に修復・改造しようと、同校が関東学院大学の中津研究室に依頼し、修復に向けた取り組みを開始。7月と8月に同大と同校6年生の2クラスが協力し、2回のワークショップを実施していた。
今年度最後のワークショップとなった7日は、六浦東地区町内会連合会も協力し、子どもから大人まで約100人が集結。森の中や周囲で、手分けをして地面に落ちた草葉や倒木などを取り除いた。さらに、児童たちは森の入口付近に砂場の代わりとなる「おがくずひろば」を整備したり、大学生の協力で木材からベンチなどを製作。児童と教諭、学生、地域住民が協力し、子どもから大人まで集まれるような森にするための整備を進めた。
ワークショップを終えて6年2組の桐山智教諭は「たくさんの地域の方々に集まっていただき、劇的に森が変わって感激しました」と話した。今後も「横浜サポーターズ寄附金」や募金を募りながら、多くの人が楽しめる地域にとっての憩いの場を目指していくという。
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