金沢区の歴史や防災を学ぶ講演会「地元の歴史と防災〜713年前、長浜が一夜にして消えた?!震災100年の今、金沢を見つめなおす」が2月3日(土)、金沢公会堂ホールで開催される。午後1時30分開演。入場無料。主催は横浜金沢文化協会。
「東日本大震災の振り返りと横浜・金沢への教訓」をテーマに、「歴遊会かねさは」会員の岡和彦さん=人物風土記で紹介=が講演。さらに、関東大震災で書き残された「洲崎」の被害状況を同会代表の山本宏文さんが話す。同会発起人の平山次清さんは、「葛飾北斎から読み解いた長浜千軒とその再来」について語る予定(変更の可能性もあり)。
また、2月1日から3日には「金沢の歴史・文化を楽しもう!」が同公会堂会議室で行われる。参加費無料。時間は午前10時から午後5時(1日は12時から、3日は3時まで)。金沢区のジオラマ展示や、金沢区の変遷を紹介するプロジェクションマッピングも予定。「ビーズ玉顕微鏡」「セロテープで作るステンドグラス」など、子ども体験コーナーも用意される。
問い合わせは同会事務局【メール】yokohama.bunka@gmail.com。
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