金沢区自助連絡協議会の発足総会が6月24日、金沢公会堂で行われた。同区災害時等協力事業所制度「かなざわ強助隊」に登録されている事業所や地域の有志ら約60人が参加した。
冒頭で発起人の小林英生さんが「防災、防犯、健康など自分の身を守り、お互いに助け合う社会をつくっていければ」とあいさつ。その後、防災活動報告として、六浦小学校の内野泰久校長と尾上伸一前校長が登壇。東日本大震災を経験した陸前高田市防災局の村上聡さんと会場をオンラインでつなぎ、村上さんが「避難が何よりも大事」と呼び掛ける場面もあった。同協議会は今後、避難所生活体験などを実施する予定。
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