愛知県で7月23日から開催される「全日本高校ボウリング選手権大会」に、釜利谷高校の石川勇翔さん(3年)が挑む。
2年の後半からスコアが伸び始め、3年になってからの大会での成績はアベレージ200以上を記録。初の夏の全国大会に向けてレーンの変化を読み、対応できる力をつけようと、練習拠点のスポルト八景店だけでなく、各地のボウリング場で練習を重ねている。
神奈川県予選会は8位で突破。夏の全国大会でまず目指すのは、上位34人が進む決勝の舞台だ。「練習通りに投げられたら。リラックスして楽しむ気持ちで投げてきたい」と笑顔で語った。
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