(PR)
ふるさとの染・織 展 伝統の染・織を誇りをもって守り続けている人々
今回は置賜紬(山形県南部)をご紹介いたします。特に白鷹町の板締小絣を守っているのは、小松工房と佐藤工房のみで全国2工房しか残されておりません。板締絣は昭和年代には東京近辺や秩父、伊勢崎等で多く使われておりましたが、効率の良い他の方法に転換したために今は滅びてしまいました。
板締絣を織ることも大変な作業ですが、この道具である絣板を製作する職人も一人のみになってしまいました。板締小絣は単衣でお召し頂くと肌触りが良く最高ですが、袷せでお召しになられる方も多くおります。
本格派きもの処 志まくら
横浜市金沢区泥亀1-17-8
TEL:045-784-8179
|
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>