世代を超えたつながりを 横浜磯子ライオンズクラブ 河本 考司 会長
児童養護施設・誠心学園の子どもたちを、よこはま動物園ズーラシアに招待するなどの活動をしている。子どもたちと手をつないだり、肩車をしながら、一日を通して一緒に動物園内を回る活動を通じ、「児童たちが普段できない体験」を提供する。
会員増強への思いから今年度のテーマは「情熱の勧誘」。自身が５年前に入会した頃の記憶を胸に、若い世代を迎え入れ、クラブを活気づけたいと語る。「誰もが自然体で、幅広い年代が一緒に活動できることが磯子ライオンズの魅力」。月に２回の例会では、会員以外のゲストも積極的に招き、クラブの新たな未来をつくっていく。
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