能見台駅前商店会は能見台駅前で11月25日、地域の保育園児と一緒に同駅前で手作りツリーにオーナメントの飾り付けを行った。
同会では昨年から冬の時期にイルミネーションを設置。同駅前エリアを囲むフェンスなどに11月11日からソーラー式の電飾を設置し、夜間になると点灯している。
今年は初めてツリー型のイルミネーションも用意した。支柱作ったツリーへの飾りつけには、同会の川村慧さんと鈴木誠一さんに加え、アイン能見台駅前保育園とYMCAマナ保育園から8人ずつ参加。園児たちがサンタクロースやトナカイなどを描いたプラ板や金色に光る電飾などを飾り付けていった。飾りは今後も増える予定で、最終的には62枚のプラ板が飾られるという。
企画の中心を担った同会の鈴木誠一さんは「駅を利用する人が立ち止まるきっかけになれば」と話した。
イルミネーションの点灯は来年1月14日までの予定。
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