持続可能な社会の実現に向けたサステナビリティアクションに取り組む(株)横浜八景島がこのほど、啓発活動の一環として前ヨコハマSDGsデザインセンター長の信時正人さんと初めての座談会を開催した。同社は2021年からサステナビリティへの取り組みを開始。キャッチフレーズ「未来を動かす。みんなで動かす。『ほほえムービング』」のもと各施設で活動を進めてきた。
座談会では、横浜・八景島シーパラダイスなど同社の国内6施設のサステナビリティ担当者と、信時さんがブルーカーボンなどについて議論を交わした。座談会の内容をまとめた「サステナビリティ推進号」を作成し、社内に向けて発信するとともに、同社のホームページで座談会の様子を公開している。
同社取締役執行役員でサステナビリティ担当部長の奥津健司さんは「未来を考えていくために、キャッチフレーズのように何ができるか一人ひとりが考えるきっかけになれば。将来大きな動きになるようにさらに活動を盛り上げていきたい」と話した。
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