意見広告・議会報告
神奈川県議会議員 あらい絹世 県政報告 12月5日の本会議での一般質問について
12月5日に本会議にて一般質問を行い神奈川県政の課題を質しました。
あらい-仕事を行いながら家族等の介護をする方、いわゆるビジネスケアラーが増加しており、2030年にはビジネスケアラーが約318万人まで増えると予想されています。来年度は育児介護休業法が改正されますが、仕事と介護の両立を推進していくため、今後、中小企業のビジネスケアラー支援についてどのように理解促進や支援を行っていくのか、見解を伺います。
知事-県では仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組む県内中小企業に対して、奨励金を交付する事業を今年度から開始しました。この事業は、多くの企業から問い合わせがあり、当初の想定を上回る申請をいただいたことから、9月に申込みを締め切りましたので、今年度の申請状況等を踏まえ、交付件数の見直しなど、より効果的な事業となるよう検討していきます。
その他7項目質問
その他、以下の項目についても質問しました。「中高年齢のひきこもり当事者とその家族への支援」「求職意欲喪失者の支援」「指定管理料の見直し」「交通安全活動等への寄附の活用」「『昭和100年』に向けた県の取組」「スポーツイベントにおける食品ロスの削減」「自転車等の安全利用に向けたモバイルアプリケーションの活用」
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