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4年ぶりの中国研修で学んだこと
10月末から1週間ほどお休みをいただき、4年ぶりに中国研修に行ってきました。中国は「中医学」の本場で、西洋医学を専門とする医師のほかに、中医学を専門とする「中医師」という国家資格が存在します。今回、雲南省昆明市で開かれた「中医薬学会皮膚病分科会」には、全国から約2200人の皮膚科専門の中医師が集まりました。
「病と闘う人たちに寄り添う」思いは万国共通。本場中国での研修は、驚きの連続で、新たな学びと課題を与えてくれました。エネルギー満ちあふれる中国で強く感じたのは「日本人には血が足りないのでは?」ということ。中国では、野菜が豊富で種類も多く、また鳥や豚を丸ごと食するなど、食材を余すことなく食べ、タンパク質やミネラルを豊富に摂っている様に感じました。
今回の研修で改めて、病名がつかない様々な症状を、お客様の体質や生活習慣などから一緒に考える「中医学」の魅力を肌で感じ、多くの方に伝えたいと思いました。
現在ご来店の方に、雲南省で撮影した写真で作製したミニカレンダーをプレゼントしています。
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