金沢区の冬の風物詩、「どんど焼き」が1月18日、海の公園で行われた。正月に使った門松やしめ縄、だるまなどを持ち寄って焚き、一年の無病息災を願う伝統行事で今年で30回目を迎えた。
火入れには、金沢小学校の巳年の小学6年生10人も参加。児童たちは「第30回どんど焼きの開催おめでとうございます。みんなが平和で安心して幸せに暮らせる一年になりますようお祈りします」と声をそろえてあいさつ。主催の横浜金沢観光協会代表理事の橘川和夫会長は「皆様方の普段の生活の中に安全と安心がもたらせることを念じてやまない」と話した。
抽選会や模擬店のほか、様々なイベントが行われ、5万人を超す人で賑わった。
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