(PR)
司法書士さん教えて!!
Q遺言は自筆証書と公正証書のどちらがいいですか?
A遺言書の多くは「自筆証書遺言」か「公正証書遺言」のどちらかで作成されています。「自筆証書遺言」は、遺言者が用紙(便箋やコピー用紙も可)に遺言の内容と作成日、氏名を手書きし押印して作成します。簡単に費用がかからず作成できますが、遺言のルールを知らないと、せっかく作成したものが無効となる恐れや紛失、破棄されてしまう心配もあります。
一方「公正証書遺言」は、遺言者が公証人にその内容を伝え、公証人が2人以上の証人立会いの下、遺言書を作成します。「自筆証書遺言」よりも作成に費用がかかりますが、公証人や証人が関与するため、遺言が無効とされる心配は格段に小さくなります。また、万が一紛失しても公証役場で再発行してもらえますので、「公正証書遺言」による作成をお勧めいたします。
詳しくはお近くの司法書士または県司法書士会へ。【電話】045・641・1372
県司法書士会・1回目
福祉いそご12月5日 |
|
|
|
|
|
〈神奈川県後期高齢者医療広域連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
<PR>