業界団体や町内会などの新年会を通し、決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
横浜南青色申告会
管轄の金沢、磯子、港南、南の各区会員のほか、横浜南税務署の岡田安常署長など約70人が参加。武田勝会長は「来年10月の消費税率引き上げ時に導入予定の軽減税率へ向けた準備を進めたい」と話した。(1月16日、ホテルガーデン横浜)
商工会議所南部・金沢支部
金沢、磯子、港南、南区の会員企業の経営者ら約80人が参加。あいさつに立った南部支部の笠原節夫支部長は「地域の産業を発展させることこそが商工会議所の役割。商工会議所として会員のみなさんに様々な提案をしていきたい」と話した。(2月1日、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ)
磯子区商店街連合会
昨年5月に会長に就任した田村正会長は、少子高齢化や後継者不足などの苦しい状況に触れながら、「商店の数は5年前から1割弱減っている。各商店街で一つでも多くのイベントを開催し、一人でも多くのファンを作っていきたい。区商連としては、商店街朝市を中心に活動していきたい」と話した。(2月2日、ホテルガーデン横浜)
宅建協会横浜南部支部
県宅地建物取引業協会横浜南部支部の会員ら153人が参加し業界と地域の発展に向けて交流を深めた。宅建協会創立50周年支部祝賀会も兼ねて開かれ、山野井正郎支部長は「近年では、山林など所有者がわからない土地の問題がある。こうした問題に我々がしっかり取り組める環境を整えていくことが必要」とあいさつした。(2月9日、ホテルニューグランド)
金沢区・磯子区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>