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並木団地に巨大猫アート 高さ9mの「小林さん」 31日から1カ月展示
金沢区並木の団地「金沢シーサイドタウン」内で木で作られた巨大な猫のアート「ピンクの猫の小林さん」の展示が1月31日(金)から始まる。
日常生活の中で芸術文化を身近に感じてもらおうと、横浜市と公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が行う芸術創造特別支援事業リーディングプログラム「YokohamArtLife(ヨコハマートライフ)」の企画の一つ。アートを通したまちづくりを行うBankART1929と黄金町エリアマネジメントセンターによる「YOKOHAMAAIR ACT実行委員会」の主催。
「ピンクの猫の小林さん」はアーティストの飯川雄大さんが国内外で展開する立体作品。
主催者が「横浜の郊外でもアートの魅力を伝えたい」と並木に着目。展示場所を公募し、団地にある「並木クリニック」に決まった。団地の風景に合わせ、クリニックの建物裏に木で作られた幅10m、高さ約9mの蛍光ピンク色の「小林さん」が現れる。
飯川さんは「この場所に『小林さん』がいることのおかしさや違和感を体験してほしい」と話し、同委員会も「今回を契機に金沢区の方と対話し、つながりながら、芸術・文化を広げていきたい」と話す。展示は3月1日までの午前10時から午後6時。並木コミュニティハウスでは「猫の小林さんが大きい理由展」を同時開催。
詳細は同委員会【電話】045・261・5467。
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