じゃんけんを交えたドリブル練習に取り組む生徒やコーチ
磯子区のたきがしら会館で８月６日、磯子区役所が主催する中学生向けのバスケットボールクリニックが開催された。
区と同館を練習拠点とするプロバスケチームの横浜ビー・コルセアーズ（横浜ＢＣ）、区連合町内会長会の３者はホームタウン活動に関する連携協定を結んでおり、今回の企画は協定に基づく取り組みの第２弾として実施された。区内の中学校に通う生徒９人が参加し、講師は横浜ＢＣのアカデミーコーチ３人が担当。生徒たちはコーチから直接アドバイスを受けながら、強くボールをつくことを意識したドリブルや、レイアップをはじめとする数種類のシュートなどの練習に取り組んだ。
区では今後も３者で協力したイベントを企画していくという。
ドリブルとシュートを合わせた練習に取り組む参加者たち
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