金沢区を練習拠点に活動する「HC YOKOHAMA」が8月4日まで京都府で開催された「第37回全国小学生ハンドボール大会」で神奈川県勢初の3位となる快挙を成し遂げた。
同チームは初戦の2回戦で開催地・京都の松井ケ丘ハンドボールクラブに23対18で勝利。続く3回戦は川西コジマーズ(兵庫)を23対14で下し、4回戦はHC春吉Jr.(福岡)に27対19で勝ち、準決勝に駒を進めた。準決勝の岩国レインボー・キッズ(山口)には健闘したが20対30で敗れ3位となった。
チームの代表理事も務める重冨良次監督は「初めて全国大会に出場し、神奈川県勢として過去最高の3位という結果を残せたことを誇りに思う。選手たちの頑張りだけでなく、保護者や地域の皆様の支援があって成し遂げられたことに感謝申し上げたい」とコメント。9月の関東大会に向けて「次なる挑戦へつなげていきたい」と話した。
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