金沢区福浦の横浜綜合パン(株)で8月22日と23日、小学生と保護者を対象としたパン作り教室が開催された。
この教室は、食育の推進などに取り組む(公財)よこはま学校食育財団が企画したもの。夏休み恒例の企画として、毎回多くの親子が参加しているという。
会場となった同社の工場は、横浜市内の小学校給食用のパンと米飯を製造している。参加した親子たちは、同社の職員たちに教わりながら生地からパン作りに挑戦。それぞれがまずは食パンを作り、残りの時間は2色の生地を使って花、動物、キャラクターの顔など、思い思いの形のパンを作っていた。参加した小学3年生の児童は「全部で30個くらいできた。形を作るのが楽しかった」と話した。
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