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磯子中央病院 「地域包括医療病棟」新設へ 軽症・中等症の高齢者に対応
磯子中央病院(小島利協病院長/医療法人光陽会)は、新たに「地域包括医療病棟」を導入する。2024年度の診療報酬改定で新設された区分で、横浜市内でもまだ設置している病院は少ない。主に軽症から中等症の高齢者の救急搬送や入院を受け入れる病棟となり、年内の導入を目指している。
病状や状態が安定しない急性期病棟と比べ、地域包括医療病棟では移動や排泄、食事、入浴などの日常生活動作(ADL)の維持を図ることが特徴の一つ。リハビリテーションや栄養・口腔管理を通じて患者の早期在宅復帰を支援していく役割を担う。導入によって磯子地区の高齢者医療体制を充実させ、より多くの救急患者を受け入れる体制を整えていく。
看護師などを募集
地域包括医療病棟の開設にあたり、同病院では看護師などを募集している。同病院担当者は「病院全体で一丸となり、地域に必要とされる病院を目指しています。この地域の医療を今後も支えていくために、近隣にお住まいの医療従事者や看護師の皆さんにお手伝いいただけたら心強いです」と話す。JR線・磯子駅や京急線・屏風浦駅から、無料送迎バスが巡回している。
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こどもタウンニュースよこはま版11月1日 |
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