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京急メモリアル金沢文庫斎場 「葬儀後も心穏やかに」 遺族参加で合同追悼法要
「葬儀後も心穏やかに過ごしてほしい」――。そんな思いで葬儀会社・京急メモリアル金沢文庫斎場は「合同追悼法要」を毎年開催している。1年間に同斎場で葬儀を行った家族に声をかけ、今年は10月26日に35家族が参加。改めて故人をしのんだ。
法要を執り行ったのは南区・普門院の拝田住職。祭壇に並べられた故人の遺影に向け読経し、法話では家族に「さみしいと思うが、頑張る姿が何よりの供養になる」と語りかけた。
また、法要後には家族と葬儀担当者が歓談。葬儀担当者からの「お元気でしたか」の問いかけに和やかな表情で答える家族の姿が見られた。
同斎場では葬儀の事前相談を随時受付中。気になることはお気軽に。
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