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真照寺「磯子聖地」 春彼岸に考える「家族墓」 新10区画を限定販売
１日３組限定 現地相談会
磯子区磯子にある真照寺霊園エリア「磯子聖地」では現在、第３期10区画を開放し限定販売している。
「お彼岸が近いこの時期は、家族でお墓の話をする機会が増え、相談に訪れる人は多い」と担当者は話す。同エリアでは３月26日（日）まで、１日３組限定の現地相談会を開催する。ベテランスタッフがお墓にまつわる基礎から専門的なことまで説明する。
「７割が事前に決めている」
近年は、人生の終焉に向けての事前準備「終活」で７割の人がお墓を生前に決めているという。同エリア担当者は「現地を見られて納得されて決める人は多い」と話す。
宗教自由、アクセス良好
同霊園は宗教・宗派を問わない「宗教自由」。完全平坦な墓地で、高齢者からの人気が高い。路線バスのアクセスが良く、散歩気分でお参りする家族の姿も見られるという。「思い立った時にお参りをするのが供養。自宅から近い場所を選ぶ人も増えている」と担当者は説明している。
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