横浜商工会議所の南部支部(南区・港南区・磯子区)と金沢支部の合同新春交流会が7日、西区の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで開かれた。会員企業や行政関係者ら97人が参加し、横浜市のさらなる経済発展に向けて情報を交換し合った。
あいさつに立った南部支部の笠原節夫支部長はトランプ米大統領の就任に触れ、「世界は先が見えない経済状況になった。日本もまさにその中にいる。そういう時にこそ、商工会議所を活用してほしい。相談できる窓口を強化し、しっかりと組織としての役割を果たしていきたい」などと話した。
金沢支部の布留川信行支部長が乾杯のあいさつに立ち、懇談会がスタート。参加者は歓談や飲食を楽しみながら、親交を深めた。
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