上大岡駅東口商店会 ひまわりで新名所を 上小の児童も協力 23日にはイベント
上大岡駅東口商店会(大塚博会長)は現在、上大岡小学校の児童などと地域一丸となって、3万本のひまわり畑づくりを進めている。また、この畑を会場に7月23日には「ひまわりフェスティバル」を開催し、地域・商店会の活性化につなげたい考えだ。
これは同商店会独自の取り組みで、港南区の花・ひまわりで上大岡駅東口に新名所を作ることが目的。映画館や家電量販店など大型商業施設がある西口に対し、昔ながらの商店など東口の魅力を多くの人に知ってもらう狙いがある。
同商店会はこれまでも、東口に点在する寺院や歴史的な史跡を案内するマップや、各商店自慢の逸品を紹介するマップを作成し、店頭やイベントなどで配ってきた。どちらも中高年層には好評だったが、家族連れや学生など老若男女を問わず、より多くの人に東口の魅力を伝えようと今回の取り組みが計画されたという。
ひまわり畑があるのは上大岡東1丁目の農地で、駅から徒歩約7分のところにある。敷地面積は約1500平方メートルで、この土地の地主である飯田博さんが同商店会の考えに賛同し、土地を提供した。また、畑にまいた種はひまわりが縁で交流を続ける宮城県大崎市三本木地域のもので、同小3年2組の児童と飯田さんが一緒になって今年5月から水遣りなど世話をしてきた。
大塚会長は「ひまわり畑が話題になれば東口に新しい人の流れができる。人が回遊することで地域が活性化し、将来的に商店会も潤えば」と期待する。
イベント企画にチラシ配布も
フェスティバルの開催を間近に控えた7月13日、上大岡駅前では同小の児童が手作りのチラシを配り、イベントの参加を呼びかけた。西郷李莉花さんは「上大岡に住んでいる人が、私たちの育てたひまわりを見に来てくれたら嬉しい」と話し、北野里佳さんは「当日はみんなで考えた迷路やクイズでイベントを盛り上げたい。楽しみ」と話すなど、児童はフェスティバル当日が待ち遠しい様子だ。
7月23日(土)に開催される「ひまわりフェスティバル」は、雨天時は翌日に順延する。時間は午前9時30分から正午まで。会場では来場者プレゼントとしてひまわりの花(数量限定)を用意しているほか、青果などを販売する「ひまわり市」、同小の児童が考えた迷路やクイズなどが楽しめる。
また、このひまわり畑は7月31日頃まで鑑賞でき、スケッチや写真を撮影することもできる。
イベントの詳細は【電話】045・845・4187、同商店会事務局へ(当日の問い合わせのみ【電話】045・846・1328、大塚さん)。
![]() 通行人にチラシを配った
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