高校生が啓発CD作成 区内2団体に寄贈
南高校と横浜南陵高校、横浜立野高校の生徒が7月13日、交通安全の広報用に作成したCDを港南交通安全協会(高森政雄会長)と港南安全運転管理者会(森川伸一会長)の2団体に寄贈した。
この取り組みは、小・中・高生が主体的に交通安全を推進する運動「スタートかながわ」の一環で、生徒の交通安全に対する意識の醸成を図る狙いがある。
生徒は新入学や年末年始など、それぞれの時期に合わせた交通安全を呼びかけるコメントを吹き込み、全9種類のCDを作成した。今後、このCDはパトカーや寄贈した2団体の広報車などで交通安全の啓発に活用されるという。
参加した南高校3年の登澤春香さんは「普段は放送部でお昼の時間や体育祭など行事でアナウンスを担当している。ちょっと恥ずかしいけれど、いい経験になった」と感想を話していた。
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