春の交通安全よびかけ 区民ボランティアも参加
港南警察署(大越紳二署長)は4月6日から15日までの「春の全国交通安全キャンペーン」に合わせて交通安全の啓発活動を行った。
同キャンペーンは交通ルール遵守を呼びかけ、事故の防止を図るもの。キャンペーン初日となる6日には同署で出陣式が行われ、区内で活動するハーレー愛好家による防犯ボランティア団体のUSPD(ユナイテッドステイツポリスデパートメント)も参加。警察車両と区内パトロールを実施した。
さらに、国が制定した「交通事故死ゼロを目指す日」にあたる10日には、自動車ディーラーの団体や港南交通安全協会などが上大岡駅前で歩行者に交通安全啓発のパンフレットと花の苗500株を配布。歩行者に交通上の注意点を訴えながら、交通安全を呼びかけた。
近年は区内の事故発生件数は減少傾向にあり、2012年1月から3月末の時点での発生件数は157件と、前年の同期間から64件減少した。しかし、春から事故は増加傾向にあるため、「キャンペーンを通して積極的に注意を呼び掛けていく」と同署は話していた。
|
|
|
|
|
|
さかえ横浜会議 スマホぽちぽち まなび@カフェスマホしながらお茶しましょう(参加者募集 4月12日 あーすぷらざ 14時~) |
<PR>