新人議員による市政報告㊱ 臨時給付金の申請スタート 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし
消費税増税の負担軽減策として、公明党は「臨時福祉給付金」「子育て世帯臨時特例給付金」の支給を実現させました。横浜市では約84万人が対象となり、先日案内が各家庭に送付され、申請も始まりました(※給付金の概要は表を参照)。
申請は案内に同封されている申請書に記入の上、返信用封筒で郵送します。申請締切は2015年1月16日、消印有効です。申請期間を経過すると、給付金の受け取りはできなくなるので、ご注意ください。
横浜市では、両給付金の疑問に対応する専用のコールセンター(【フリーダイヤル】0120・400・575)を15年2月末日まで設置しています(全日午前9時から午後6時まで)。コールセンターは、昨年度の健康福祉・病院経営委員会において、必要性を訴えたことで設置されたものです。また、申請書の配布や書き方、申請方法の相談などは、港南区役所地下1階に設置された相談窓口を利用してください。10月15日までの平日午前8時45分から午後5時まで開設しています(※窓口で支給は行いません)。
歩道橋の耐震補強
横浜市は減災目標を達成するための具体的対策を示すものとして、13年4月に地震防災戦略を定めています。その1つとして緊急輸送路等の整備が重点施策として掲げられており、市では緊急輸送路等の歩道橋101橋の耐震補強を17年度までに行う予定です。
港南区内の該当する歩道橋は、鎌倉街道や環状2号線沿いの「関の下」「吉原」「永野」「笹下」「打越」「馬洗」「日野」の7カ所ですが、落橋防止措置などの耐震補強工事を13年度中にすべて終えています。
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