新人議員による市政報告㊳ 肺炎球菌ワクチン 10月から定期接種に 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし
10月1日から高齢者を対象に肺炎の罹患や重症化の予防が期待できる成人用肺炎球菌ワクチン予防接種が定期接種として始まります。
対象者は2018年度までの間に65歳から5歳刻みの年齢になる人で、今年度のみ101歳以上となる人も含まれます。今まで接種には8000円程度かかっていましたが、対象者の自己負担額は3000円で、生活保護受給者や市民税非課税世帯などは証明書類等を病院で提示すると自己負担はありません。対象年齢の人には予診票が送付されますが、命を守るために訴えてきた施策ですので、ぜひご利用ください。
給付金申請受付中
1人につき1万円、または1万5000円が給付される臨時福祉給付金の申請が7月から始まっています。
対象となる市民には、すでに市から申請書が送付されていますが、8月末時点で送付件数約46・5万件に対し、申請件数は約20・5万件と半分以下です。締切は来年1月16日(消印有効)ですが、申請期間が過ぎると受給できなくなります。不明な点は専用コールセンター(【フリーダイヤル】0120・400・575)まで問い合わせを。
カーブミラー設置
芹が谷5丁目のコンビニ近くに、カーブミラーが設置されました。地域の方から危険だと要望を受けていたもので、港南土木事務所に相談していた案件です。
子ども世帯に減免
13年度に国民健康保険料の算定方式が改定され、子どものいる世帯などで保険料負担が大きくなったため、公明党はその対応を市に求めてきました。その結果、子どもがいる3万1320世帯に減免措置がなされました。1世帯当たりの平均減免額は約4万6600円になります。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
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