2期目議員による市政報告 53 公明党が予算に各種要望 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし
2月から2016年度予算の審議が始まりますが、予算編成には公明党として多くの要望をしています。
例えば、女性の活躍を支援するため、テレワークやインターネット上で仕事を受発注するクラウド・ソーシング等を推進することも1つです。また、女性が働きやすい社内環境整備に向け、在宅ワークなどのシステム整備費助成なども要望しています。
路面下空洞調査
震災時に救援物資を輸送するための緊急輸送路ですが、路面下が埋設物や地震によって空洞化し、道路が陥没する可能性が指摘されています。公明党は空洞の有無について市に調査を要望し、緊急輸送路380Kmの調査が完了しました。
私たちは緊急輸送路に加え、幹線道路520Kmまで調査対象の拡大を要望。2016年度から引き続き調査できるよう働きかけます。
シャッターの安全
昨年末、小学校の防災訓練中に女児が防火シャッターに挟まれた事故がありましたが、防火シャッターに危害防止装置を設置することについて前倒しを要望。速やかに全校で設置することを求めていきます。
バス停にベンチ
港南区内のバス利用者の快適性向上のため、私はバス停にベンチの設置を要望し、港南区と交通事業者の協働事業として昨年度は11カ所で設置がされました。
今年度も設置を予定していますが、設置予定13カ所が明らかになりましたので、お伝えします=表。
設置箇所は乗降客数が多く、地元の自治会町内会から要望が出されているところです。座ってバスを待つことができ、高齢者や障害者、乳幼児連れの方などの利便性も高くなります。
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