2期目議員による市政報告 58 「ハマ弁」360円〜 7月から一部開始 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし
7月1日から中学校で横浜型配達弁当「ハマ弁」が始まります。全147校のうち、第1期として横浜北部の12校から実施します。第2期の発表時期は未定ですが、2017年1月までに全校実施する予定です。
「ハマ弁」はメインのおかずを2種類から選べて、ごはんの量も選ぶことができます。温かい状態のまま提供されます。ごはんとおかずは360円、汁物付きで390円、牛乳付きなら440円です。「ハマ弁」の公式サイトには献立表のほか、アレルギーや産地の情報などが掲載され、事前予約することもできます。
これまで多くの保護者の方から中学校昼食について様々な要望があり、公明党市議団では新しいスクールランチとして提案してきました。今後、共働き世帯など毎日の弁当づくりが難しい家庭にとっては選択肢が広がります。
救急電話相談全年齢・24時間対応へ
06年に開設された「小児救急電話相談」。公明党が働きかけ、取り組んできました。小さな子どもを持つ親の相談窓口として高い実績を上げてきました。
さらなる充実を求めて、公明党市議団では本会議などで幅広い年代に対応する相談体制の拡充が不可欠と訴え、早期実現に向けて働きかけてきました。
その結果、今年1月から全年齢に対応した救急電話相談(#7119)として開始され、6月からは24時間対応になりました。急な病気やケガで病院や診療所に行くか、救急車を呼ぶか迷った時、看護師が症状などを聞き取り、緊急度に応じて対応します。また受診できる病院や診療所など医療機関の情報も提供しています。
幅広い年代の人が安心して暮らせる社会を築くことが急務です。公明党市議団では市民の皆様の声を施策に反映できるよう取り組んでいきます。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
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