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安部幼稚園 ママ座談会 「子どもも大人も自分らしく」
来春の幼稚園や保育園の入園に向けた季節が近づいている。昨今はネット情報も溢れ、かえって不安を募らせてしまっている人もいるのではないだろうか。安部幼稚園に園児を通わせるママ、既に卒園した先輩ママにそれぞれの経験談を語ってもらった(敬称略)。
◇ ◇
――幼稚園選びはどのように進めましたか?
浅賀「私は当初、園バスがあることを条件に探していました。だから安部は候補に入っていなかったんですが、近隣の園を見て回った最後に安部の園庭を訪れました。その時の居心地の良さそうな息子の様子を見て、3年間この環境を息子にプレゼントするつもりで入園を決めました。園バスにもデメリットの面はあるし、今では何より、園から家までの帰り道にその日の子どもをダイレクトに感じられることがとても贅沢なことだなと感じています」
長谷川「いくつかの園を紹介する冊子で、安部は月の保育料が1番高く紹介されていました。でも調べてみると、実は年間では平均より安いくらい。制服や行事費など、入園後にかかるものも含めて比較しないといけないなと思いました」
――安部幼稚園の決め手はなんでしたか?
石川「園庭が毎日開放されていたので遊びに来たのですが、直感でその広さと豊かな自然環境に惹かれました。園児の作品にふれられる『生活展』で、こんな迫力のある絵が描ける子どもに育ってほしいなと感じたのも大きかったですね」
――園での子どもたちの様子はどうですか?
長谷川「一人ひとりの子どもが『その子自身でいい』と感じられる安部の環境や教育は、この柔らかい時期に最も大事なのだと思います。認めてもらった体験が土台にあるから、友だちを認めて優しく接することができる。動物の世話や畑仕事を通じて、チームワークも育まれているようです」
――お母さん同士の関係はいかがですか?
西澤「安部は先輩ママたちのサポートがすごいんです。そしてその恩返しは、自分ができるようになった時に困っている次の誰かを助けてあげればいいという雰囲気が引き継がれていて。子どもたちだけでなく、お母さんたちも『その人自身でいい』と認め合う文化が根付いている気がします」
石川「私はもともと『頼れない』タイプで。でもどうしても1人ではできないような時に、さりげなく手を差し伸べてもらえたのがきっかけで、『少し頼ってもいいんだ』って学ばせてもらって楽になりました」
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