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安部幼稚園 先輩ママ座談会 「子どもも大人も 日々楽しんで」
来春の幼稚園や保育園の入園に向けた手続きが本格化する秋。情報を手に入れやすくなったことで、園選びに悩む人も多いのではないだろうか。港南区芹が谷の安部幼稚園に園児を通わせるママ、卒園した先輩ママに話を聞いた(敬称略)。
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――皆さんはどのように幼稚園選びを進めましたか?
有本「うちの娘は人見知り、場所見知りをする子で、外では私から離れたがらない子でした。なので園選びは、そんな娘でもストレスなく居られるところがいいなと考えていました。安部幼稚園は同じマンションの先輩ママの勧めで知ったのですが、初めて足を運んだ時に『こんなオープンエアな幼稚園があるの?』と驚き、娘もいつもとちがう表情で楽しそうに遊びだしたので、その姿が決め手でした」
上野「いくつかの園を見学したりもしましたが、安部幼稚園では園内で育てた果物を季節ごとに採って食べることが教育に繋がっていて、ヤギなどの動物とも日ごろからふれあえる環境もいいなと思いました。また園長先生が園内を案内してくれた時に防犯・安全対策がしっかりしていることも知れたので、安心して通わせられました」
――入園後に気づいたことはありましたか?
常泉「私自身が卒園児なのですが、娘を通わせる中でどんどんと当時を思い出しました。それはエピソードというよりも、園庭で収穫した梅で作った梅干しの酸っぱさだったり、竹を掴んだ時の指先の感触といったもので、娘もそういう感覚的な刺激を身体で覚えているんだろうなと嬉しく思いました」
有本「安部幼稚園はママたちの活動も盛んだと聞き、入園前は子育てが精一杯だったので正直心配でした。けれど通園で毎日多くのママたちと顔を合わせる日々は、なんだか学生時代に戻ったような楽しさがありました。また下の子を連れていると気にかけてくれる人が多く、それまで育児で人の手を借りることに慣れていなかった私も少しずつ頼れるようになりました」
――安部幼稚園は親子での登降園を大事にしていますが、その点はどうですか?
長谷川「一番大きいのは、子どもと話す時間を確保できるということです。そういう時間を意識的に作ろうと思っても、家の中では家事などに追われて20分〜30分確保することさえ難しいと思うんです。園に向かう時は四季折々に感じたことを、そして帰り道ではその日にあった出来事などをわが子の感動のままに聴ける幸せな時間ですね」
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