港南区選出、神奈川県選挙区の公明党議員が一堂に会す新春の集いが7日、ウィリング横浜で開かれた。高橋稔県会議員、安西英俊市会議員、佐々木さやか参院議員、三浦信祐参院議員、竹内真二参院議員の5氏が参加し、取組の報告や新年の抱負を話した。
支援者らを前に高橋県議は「高齢化が著しい神奈川県は人生100年時代に向け、持続可能な開発目標としてのSDGsを県政の基本に据えることを提案してきた。今年も皆さんとの対話を基本に政策実現に取り組んでいく」とあいさつ。
安西市議は「昨年は様々な重要政策の立案、実現に取り組んだ。その結果、これまで訴え続けてきた小児医療費の助成対象の拡大については小学校6年生までになった」と成果を強調し、「中学3年生までの拡大」や「ハマ弁の喫食率向上をめざした施策づくり」などを訴えた。
三浦参院議員は「県会・市会での現場力があってこそ、国政で仕事をさせていただくことができる。公明党には国・県・市のネットワークで課題を解決する力を持っている」などと話していた。
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