栄区笠間の「青木神社」(石井晨宮司)で13日、正月の終わりを告げる行事「どんど焼き」が行われ、地域住民約200人が参加した。
当日は早朝から地元町内会の住民たちが、どんど焼きで焼くためのまゆ玉作りに励んだ。赤、白、緑に色づけし、三つ又のクヌギの枝にさして約180本完成させた。
午後から神事を行い、しめ縄や破魔矢などの正月飾りに火が入れられた。その後、参加者たちは無病息災を祈り、まゆ玉を炙った。また豚汁やお汁粉、お神酒も振る舞われた。
石井宮司は「今年も地域の皆様が安泰で無事に過ごしてもらえれば」と話し「子どもたちのためにも日本の伝統行事を行いながら、神社に親しみをもってもらえたら」と話した。
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