栄区出身の競輪のトップレーサー、郡司浩平選手(30)が昨年12月30日に平塚競輪場で行われた「KEIRINグランプリ2020」(GP)に出場し、地元での初制覇を目指したが、9着に終わった。
GPはその年の大レース優勝者と獲得賞金上位の9人によって争われる競輪界最高峰の競走。郡司選手は11月の大レースに優勝し、2019年に続く2年連続のGP出場権を得た。
レースは中団で控えていた郡司選手が終盤で仕掛けたものの、最後は失速。着順は最下位となったが、郡司選手と隊列を組んだ和田健太郎選手が1着になり、郡司選手が優勝をアシストした形となった。
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