横浜市消防局はこのほど、2020年の火災・救急概況を発表した。人口1万人あたりの火災件数を示す出火率は1・7で1948(昭和23)年の横浜市消防局発足以来、最小となった。
20年の火災件数は624件で、前年の685件と比べて61件減少した。建物火災のうち、住宅火災は266件で建物火災全体に占める住宅火災の割合が61・2%から8・8%増加し、70・0%となった。
救急出場件数は19万4639件の過去最多を記録した前年と比べて1万7756件減少した。前年と比べて特に交通事故が減少したという。
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