横浜市消費生活総合センターはこのほど、センターのウェブサイト(https://www.yokohama-consumer.or.jp/)で消費者が知りたい項目にスムーズに到達できるようにアシストする「チャットボット」の運用を開始した。
チャットボットは人工知能を活用した自動会話システムで、文字を入力したり、項目をすることでアドバイスへ誘導してくれるもの。より多くの問い合わせに対応するためのもので、市のサイト(https://www.city.yokohama.lg.jp/)などでも導入されている。
市消費生活センターのチャットボットは「ネットショッピング」「不審なメールがきた」など、利用者が問い合わせたいトラブルの内容を項目で選ぶとアドバイスをくれる仕組み。今後は、アンケートの集計などを基にしてシステムの改善を進めていく予定だ。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
<PR>
港南区・栄区版のローカルニュース最新6件
|
|
貧困・飢餓撲滅へ 日本の若者たちがチーム設立11月23日 |
|
|
|