港南区野庭町の幼保連携型認定こども園「関東学院のびのびのば園」(仲程剛園長)で7月3日、無印良品港南台バーズとのコラボ企画として、エコバッグづくりのワークショップが行われた。同園の園児と保護者ら60人以上が参加して、かわいらしい絵をエコバッグに描き上げた。
同園は地域の子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりに取り組んでおり、無印良品の展開する「地域の子どもが楽しみながら学ぶ場の提供」と合致したことで今回初めて実現したもの。
子どもたちはエコバッグの意義などを学んだあと、「バッグに入れたいもの」をテーマに思い思いの絵をクレヨンで描いた。参加した衣笠心君(5歳)は「すごく楽しかった。バッグを持っておもちゃ屋に行きたい」と笑顔を見せた。
園児らの作品は7月11日まで、無印良品港南台バーズの1階ドゥファッションプラザ側入口横にあるディスプレイに展示される。
同園スタッフの石井雄輝さんは「今回は園児のみを対象にしたものだったが、今後は広く地域の子どもたちが参加できるようなものにも取り組んでいけたら」と思いを語った。
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