第21回全国小学生ソフトテニス大会神奈川県予選会が1月10日、東俣野中央公園テニスコート(戸塚区)で行われ、港南区の宇津木康十さん(吉原小6年)と栄区の丸尾輝真さん(公田小6年)ペアが男子の部(10ペア)で優勝した。2人は3月に行われる全国大会に神奈川県代表として出場予定だ。
宇津木さんと丸尾さんは、ジュニアソフトテニスクラブチーム「横須賀ドリームスポーツ少年団」に所属し、ペアを組んで2年になる。毎週の土曜、日曜に加え祝日に横須賀市内で練習するほか、横浜ソフトテニス協会が平日に主催するジュニア練習会に参加し、ペアでの力をつけてきた。
宇津木さんは「優勝したことはとても嬉しい。でも、ここで気を緩めないで全国大会でベストなプレーができるように練習したい」とし、丸尾さんは「公式戦で一度も勝てなかった相手に勝って優勝できて、本当に嬉しい」と県制覇を喜ぶ。
昨年5月の全日本小学生ソフトテニス選手権大会県予選会での初優勝に続き、県での連覇を達成した宇津木さん・丸尾さんペアは、全国大会に向けて「ベスト4を目指して頑張る」と意気込む。
全国大会は3月末に千葉県長生郡の白子町で開催される予定。県王者として全国ベスト4に向け、日々鍛錬を積む。
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