3期目議員による市政報告 130 生活困窮者支援など市長に要望 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし
公明党横浜市会議員団として、5月、6月の二度に渡り生活困窮者支援・原油価格・物価高騰等の支援について、スピード感をもって対策を講じるよう、市長に要望しました。これまで我が党が推進してきた、低所得の子育て世帯への給付金の支給が今月末から始まります。今後さらに、燃料の高騰や物価上昇による「生活者への影響」が懸念されます。幅広い対象の市内事業者への支援を迅速に行うことで、市民生活を守り、市内経済を支えていけるよう推進してまいります。
具体的には、飲食店対象の「レシ活チャレンジ第2弾」、印字レシートを発行する市内全事業者が対象となる「レシ活バリュー」が8月から実施されます。消費喚起による事業者支援と、消費額の一部還元による生活者支援が、広く効果的に行われるよう推進します。
また、地域交通を確実に維持していくため、乗り合いバス事業者やタクシー事業者を支援する補助制度を実施します。6月は多くの食材や物資が値上がりしており、10月にはさらなる物価高騰が予測されています。本市の学校給食提供に影響がでないよう「学校給食物資購入事業」を実施しますので、着実に進めます。
区づくり推進会議より
今年度、港南区がデジタル区役所モデル区になりました。区民の皆さまや行政がデジタルを有効的に活用することで、利便性や効率が向上するよう推進していきます。
私からは、災害時の地域防災拠点である学校体育館での情報受伝達を確実に行うため、設置されているインターネットWi-Fi環境を積極的に活用するよう提案するとともに、スマホの充電手段を確保するため、充電器や充電ケーブルが配備済であることを確認しました。その他、港南中央駅のバス停増設事業の推進状況や歩行者サポート事業の手すり設置を継続するよう要望しました。
引き続き、生活者目線での活動を進めます。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
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