3期目議員による市政報告 138 次年度予算案に公明党の要望が反映 公明党横浜市会議員団 安西ひでとし
令和5年度の予算を巡る論戦の中で、公明党横浜市会議員団の提案が、次年度予算案に大きく反映されていますので一部抜粋して報告します。
子育て・暮らし関連
国が最重要政策に掲げる「子ども・子育て政策」の中で、出産応援金を妊婦1人に5万円、子育て応援金を新生児1人に5万円を支給します。こちらは昨年、補正予算が組まれ2月1日からスタートしています。また、出産育児一時金の地域加算も要望し、子育てに安心して取組める横浜を目指します。さらに、暮らしの安心へ向け、認知症支援事業の推進、地域防犯カメラの設置数を増やしていきます。
中学校給食の充実へ
全ての生徒が満足できる中学校給食の実現に向け58億2800万円を計上しています。選択制デリバリー型給食の利用を中学1年生に促進し、喫食率向上を目指します。
この他、港南区での事業は、下記掲載項目を引き続き推進します。
さかえ横浜会議 クリニックでできる認知症診療気になるもの忘れ/どうすれば?(参加者募集 11月25日 さかえすた 18時~) |
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